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気晴らし細論

好きな芸能人は? という質問に窪塚洋介と答えると高確率で引かれる


どうも、こんにちは。

最近わりと真剣に映画を語ってしまっている気がするので、本日は表題に即したくだらない話をします。

窪塚洋介といえば、みなさんどんな印象をお持ちでしょうか。多くの方の持つイメージは、たぶんこんな感じじゃないでしょうか。

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これはドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(2000)のワンシーンです。窪塚の演じたキング(カラーギャングのヘッド)は、当時そのカリスマ性と独特のしゃべり方で軽く社会現象になったようです。私は小学生とかだったのであまり覚えていませんが、少し前にようやくDVDを借りて観まして、やっぱりキングかっけーとなりました。

そして何と言っても、窪塚に対する世間の印象を決定づけたのが2004年の自宅マンション9階からの転落事故です。真相は未だ謎に包まれていますが、これをきっかけに「窪塚=なんかやばい奴」という式が成り立ったと見て間違いないでしょう(単純に9階から落ちて生きてるってすごくないか?)。

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近頃はメディア露出が控えめな一方でレゲエ歌手として活動していたり、ヒゲと色付きサングラスでチンピラ感が出まくりだったり、やばい奴疑惑がますます深まるところですが(上の画像、ハンドスピナー持ってるの特にやばい)、もともとの作りはだいぶ美形なのでそこんとこよろしく。ネット上で「若い頃の窪塚洋介の凶器のような美しさが好き」とおっしゃってる方がおりました。ほんとそれ。

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はい、きた。坊主でも美形。


ちょうど『池袋ウエストゲートパーク』の頃から転落事故までの間(2000〜2004年)の彼の人気は凄まじく、映画にドラマに、出る作品出る作品で主役を張っています。たぶん忙しすぎて休みなんてなかったはず(それが事故に関係してるんじゃないかと疑うくらい)。というわけで、この窪塚全盛期の映画作品を3つご紹介したいと思います。



GO(2001)

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在日韓国人の高校生の青春恋愛物語です。作品の土台には差別というテーマがどっしり構えていますが、重苦しさはなく、めちゃくちゃクールで疾走感に溢れています。ユーモアたっぷりで読みやすい原作小説の世界観を壊さず見事に映像化していて、クルパー(主人公)を窪塚にしてくれて本当にありがとうという感じです。ただ原作ファンとしてひとつ言わせてもらうと、ヒロインの柴崎コウには原作通り髪短くしてほしかった。窪塚はこの作品で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を最年少受賞しました。



Laundry(2001)

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『GO』が在日韓国人高校生の青春恋愛物語ならば、こちらは子供の頃の事故で脳に傷害のある青年の青春恋愛物語です。それ必要か?というシーンが多くて中だるみしますが、ラストシーンがすごくいいので根気強く観てください。ああ途中でやめなくてよかった〜ってなると思います。BONNIE PINKの主題歌もいいし、ヒロインの小雪の涙が美しくて美しくて。あと20分短かったら間違いなく名作(126分もある)。メイキングでは窪塚の屈託のない笑顔や、わけのわからない冗談、休憩中の喫煙風景が見れます。



ピンポン(2002)

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同名漫画をもとにした作品で、タイトルの通り、卓球の話です。片瀬高校卓球部に所属する幼馴染のペコ(窪塚)とスマイル(井浦新)が様々な強敵と対戦し、挫折を繰り返しながら高みを目指すという王道のストーリーです。窪塚のキノコヘアと天真爛漫キャラちょうかわいいです。あと井浦新が高校生やってるので必見です。窪塚に負けじときれいな顔してます。


以上、渋みの出てきた最近の窪塚もかっこいいですけれども(ちょい役もたくさんやるようになったし)、やっぱり若い頃のカリスマ性はすごかったな。演技力もピカイチだった。今の小・中学生はキラキラの窪塚を知らないのだと思うとかなしい。

ところで、窪塚が何年か前に息子と現妻と前妻と4人で旅行に行ってたのは、いろんな意味でやっぱり頭おかしいなすごいなと思いました。


「愛だよ。こういうのを地球では愛って言うんだよ。宇宙じゃ知らないけどね」


なのか?

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